【類義語 】endure ,stand ,bear,tolerate


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【類義語 】endure ,stand ,bear,tolerate


 ここでは類義語endure, bear, stand, tolerate「我慢する」の使える場面を確認します。


 endureは接頭辞en-「中で」と-dure-「固い」でできており、「中でじっと固くなって耐え忍ぶ」という意味合いで長期にわたる事柄に対して使われていることをよく目にします。

→語幹-dur-に関してはこちらをクリック←

He learned to endure hardships.
「彼は困難に耐えることができるようになった。」

 こちらは下記するstand, bearと比べると肯定文でもしばしば見る表現です。


 では、endureに続いてstand, bearはというと、否定文または疑問文で見ることが多い動詞です。


 standは接頭辞st-が「静」を表し、ここでは「動かずに」という意味で考えれば、否定文であれば「動かずにいることはできない」からその対象がかなりのものとなります。

 下記するbearより口語的な表現として、endure, bear, stand, tolerateの中で「我慢する」の意味で一番よく見かけるのはこちらでしょうか。

How does she stand the pain?
「彼女はどうやってその痛みを我慢しているんだろう。」


 また、bearは「我慢する」以外の意味合いでも使うことができる多義語ですが「(重いあるもの)をのせている」というイメージで、対象がかなりのものであることを含意しています。

→多義語bearに関してはこちらをクリック←

 bear 〜は精神的な重荷を考慮しているということを伝えるためか、相手にお願いをする時にも使われます。

Please bear with me.
「(お待たせして大変心苦しいのですが)少々お待ちください。」


 以上のstandとbearは対象がかなりのものであることを前提としていると考えると、否定文や疑問文で用いることが多いというのも納得できそうです。


 最後にtolerateは「〜を(気に入らないが)受け入れる」ということで、対象が否定的であることを前提としています。

She can no longer tolerate his sexual harassment.
「彼女は彼のセクハラ行為を我慢できない。」
 
 他の表現との区別は「長期であること」は特に前提とせず、「否定文、疑問文で使うことが多い」ということも特にないといったところでしょうか。

 ちなみに「〜を受け入れる」はaccept 〜もありますが、こちらは対象が「不快なもの」という前提はありません。
 
 
 

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