同格のthat


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同格のthat 
 
 
We didn’t know the news ( ) her team won.
①that
②which
③what

問題文の分析から行うと、we didn’t know the newsで1つの節、her team wonで1つの節なので( )には 2つの節をつなぐために接続詞か接続詞が必要となることが分かります。

では関係代名詞が入るのかということを考えてみると、関係代名詞が形容詞節を導く場合、先行詞と関係代名詞は一致するということが頭に入っていれば( )に関係代名詞が入らないことが分かります。

Her team won the news.
「彼女のチームはそのニュースを勝ち取った。」

では、不自然ですね。

では、ここで選択肢を見てみると①②は関係代名詞とするなら不適当。

③whatも関係代名詞ですが、こちらは名詞節を導きます。

ただし、解答になるのかというと、knowが第3文型で用いられており、目的語をすでに取っていることからこれ以降に名詞節が続くことは考えられません。

ということでここまでの解説では、解答がないことになってしまいます。

しかしながら、全ての選択肢を関係代名詞という前提で考えましたが、今回の選択肢には接続詞が1つ入っています。

それは①thatですね。

そして、( )にthatを入れた場合、the newsの具体的な内容がthat以降に続いていることが分かります。

そしてこのうような、【抽象→具体】の流れを導く働きを英語では同格と呼びます。

働きに注目してみると、thatは関係代名詞であれ、同格であれあまり変わりがないように感じますが、1つ大きな違いがあります。

それは関係代名詞の場合は節内が不完全文になるのに対し、同格のthatは節内が完全文になるということです。

※完全文:名詞(S,O,C) が欠けていない文。

これは大学受験であれば同じ用法のものを指摘しなさいという問題形式では頻出のものなのでおさえておく必要があります。

また、同格は他にto 不定詞やofや,等を使って表すこともできますが、ほとんど全ての同格関係を導く表現は「〜という」という訳で処理することができます。

なので、今回の問題文は日本語訳が

「私達は彼女のチームが勝ったという知らせを知らなかった。」

が日本語訳となります。

最後に一点、同格のthatを使う際の注意点をあげておくと、同格のthatは全ての名詞に使えるわけではありません。

まず、抽象名詞でなければいけませんし、抽象名詞でも使える名詞は限定されます。

以下に、同格のthatを伴うことができる名詞の一例を載せていますが、特にライティングにおいては見たことがないのであれば同格のthatを用いるのは避けたいところです。

⚫︎同格のthatを用いることができる名詞
①that節を目的語に取る他動詞が名詞に変化したもの
thought, argument, assumption等

②事実や概念を表す名詞
fact, news, evidence, chance, conception等


単語だけで判断ができるのかというとこれも難しいところです。
例えば②のchanceは、「可能性」の意味では同格のthatを取ることができます。これは類義のpossibilityやlikehoodが同格を取れることからも判断できるでしょう。
ただし、「機会」の意味の場合は同格のthatを取ることはできません。
×
He may miss a chance that he will meet the famous writer.
⚪︎
He may miss a chance to meet the famous writer.
「彼はその有名な作家と会う機会を逃してしまうかもしれない。」


この場合、抽象名詞は複数形で用いられることは基本的にありません。
 
 
 

 

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