従属接続詞が省略できない場合



 





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従属接続詞が省略できない場合 | PHILOZOE 
 
 
He thought the plan would succeed and ( ) there were no problems.
「彼はその計画は成功するだろうし、問題もないと思っていた。」


 日本語文と一致させるために( )に入れるべき適切な一語思いつくでしょうか。


 今回の解答、実は接続詞のthatなんです。


 ただし、問題文ではHe thought以降に接続詞thatが省略されていることは明白ですし(the plan would succeedで節が続いていることから、目的語を取るために名詞節を導く接続詞thatが省略されていることが分かります)、前で省略されているなら、同様に( )に入る後方の接続詞thatも省略できるのではないか、考える人もいらっしゃるでしょう。


 しかし、そうはならないんです。


 何故かというと、( )にthatを入れなかった場合、日本語訳は

「彼はその計画は成功すると思っていたし、問題はなかった。」

と解釈できてしまうから。


 ( )にthatを入れる場合と入れない場合の日本語の違いが分かるでしょうか。


 ( )にthatを入れない場合、

He thought the plan would succeed

で主節が一つ終わり、and以降には

there were no problems

で主節がもう一つ続く形となってしまうわけです。


 つまり、思っていた内容は1つということになります。


 それに対して、( )にthatを入れると思っていた内容は2つになるわけです。


 本問では、日本語訳を参考にすれば、

「彼はその計画は成功するだろうし、問題もないと思っていました。」

と思っていた内容は2つなので、ここでは従属接続詞が必要ですね。


 では、今回のポイントを押さえておくと、ポイントは等位接続詞にあります。


 話し手は( )にthatを入れなくてもand以降まで従属接続詞内と考えることもできますが、読み手は( )にthatを入れないと解釈が二通りできてしまうわけですね。


 ですから、【S V O(従属節) and O(従属節)】という形を取る場合は、等位接続詞and以降でも従属接続詞は省略しないとなるわけです。


 文法問題で見かけることは少ないかもしれませんが、英作文の時には気をつけたいところです。


 




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