自分を映す言葉



 







自分を映す言葉 | PHILOZOE 
 
 
 言葉は自らの意思を伝えうる。

 ただ、これを過信した時、言葉に捉えられない部分が生まれる。

 言葉は意思を伝えうるものでありながら、それは共有しているものではない。

 個々に言葉は与えられ、そこに個人の考えや思いが沁みている。

 だからこそ、言葉とも対話を重ねなければない。

 その対話がなければ言葉は自分を映さず、自分を映さない語らぬ言葉は他人に語りかけられない。

 相手が伝えられたと感じたその意思も、隔りが曖昧さを生み出してしまうだろうから。

 他人に自分の言葉を取り誤らせたくないならば、まずは言葉と対話すべきなのかもしれない。


 




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