『週末』ベルンハルト・シュリンク(新潮社)


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『週末』ベルンハルト・シュリンク(新潮社) 
 
 



 
作品名:週末
作者:ベルンハルト・シュリンク
訳者:松永 美穂
出版社:新潮社
内容(「BOOK」データベースより)
 かつて赤軍派テロを首謀した男が、恩赦を受けて20年ぶりに出所した。姉は郊外の邸宅を準備し、旧友たちを呼び寄せる。密告者は誰だったのかと訝る元テロリスト。遠い日の失恋に思いをめぐらすジャーナリスト。9.11テロについて考え続ける英語教師。旧友たちの和解を願う女性牧師。そして、邸宅に現れた謎の若者。やがて苦い真実が明らかになり、未来への祈りが静かに湧き上がる―。『朗読者』の著者による「もう一つの戦争」の物語。


与えられた時の中でこそ人は答えが出せるのであれば、人は悠久の時の中で共通の答えを出す事はできない。

ただ、それを意識する事で最善の答えを出す事はできるのではないだろうか。


【日々と交えて】
ベルンハルト・シュリンク氏の作品を読むのは「朗読者」「逃げてゆく愛」「帰郷者」に次いで4作品目でした。

著者が法律家としての一面も持っているからか、著書では罪がテーマにあがることが多いように感じます。

ただ罪とは言っても描かれているのは法律的な罪がきっかけとなり生まれる道徳的な罪が主題になる作品が多いように感じます。

そしてその罪と向き合う人々の苦悩と、その苦悩の先に見つけ出すもの。

法律的な罪には裁く人がいますが、道徳な的な罪を裁くことができる人はいません。

同じ罪と言えど、後者で苦しむ人々の苦悩とその先で著者が与える答えはいつも型にあてはめることができない、答えの導き方を示してくれているように感じます。

 
 
 

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