【接頭辞 】sub-



 





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【接頭辞 】sub- | PHILOZOE 

 
 今回は接頭辞「sub-」に関しての説明です。


 「sub-」が頭に付く単語と言えば、英語を学習初期に覚えるであろう「subject」がありますね。


 ただこの単語、「教科」のみの意味を覚えている方も多いでしょうが、多義語で多くの意味を持っています。


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subject
名詞:①「教科」②「主題」③「国民」④「主語」⑤「被験者」
形容詞:①「(〜の)支配下にある」②「(〜を)受けやすい」


 特に、形容詞の用法に関しては見落とされがちですが、英文を読んでいる際には、よくみかけます。


 では、そもそも何故このような意味が出てくるのかと言うと、接頭辞sub-がその理解の助けになります。


 例えばsubmarineという言葉は形容詞であれば「海底の」、名詞であれば「潜水艦」の意味があります。


 どちらにも共通しているイメージは「海(marine)の下」ということ。


 ここからも分かるように、接頭辞sub-には

①下
②準
③値に満たない

の意味があります。


 これを頭に入れてもう一度subjectを見てみると、sub-「〜の下に」でjectには「投げる」の意味があり、何かの下にあるイメージから形容詞の「受けやすい」の意味や、「下にある」から「基本なもの」となり「テーマ」などの意味が出てきます。


 ですから、形容詞でsubjectを使えば、be subject to errorsは「間違いやすい」の意味となります。


 またsubconsciousは【sub- + conscious「意識して」】で、

What you should know is how powerful your subconscious mind is.
「あなたが知るべき事はあなたの潜在意識がどれほど力強いのかという事である。」

となり、「潜在的な」の意味に。


 substandardは【sub- + standard「標準の」】で、

Most of the companies attempt not to provide a substandard product.
「多くの会社が基準以下の製品を提供しないように努めている。」

となり、「標準以下の」の意味に。


 他に、subcultureは【sub- + culture「文化」】で、

The old people having an interest in the youth subculture have been increasing.
「若者のサブカルチャーに関心を持つ年配の人は増え続けている。」

となり、「下位文化」の意味となります。

 
 
↓接頭辞sub-を用いた語↓
subbranch「支局」
subculture「下位文化」
subdivision「小分け」

subconscious「潜在意識の」
subhuman「人間に近い、人間以下の」
submarginal「必要最低限以下の」
substandard「標準以下の」
 
 
 




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